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2006.01
Sunday
23:21
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『超バカの壁』 養老孟司著

ベストセラーになった、『バカの壁』の続編

養老さんのおもしろいところは、通常、著者の自分の専門分野
については、それによって、世の中や、ものごとを解釈し説明
したがるものなのに、脳科学のオーソリティにもかかわらず、
世の脳みそ至上主義に対して、一歩引いた見方をしているとこ
ろだ。

学者やビジネスエリートが陥りがちな、机上で論理を固めて、
それを検証するためのようにものごとを推し進めるやり方・・。
他の動物に比べて、異常に脳が発達してしまった人間だから
陥ってしまうところでもある。

五感を使って云々とは、よく言われるが、脳が発達してしまった
ために、既存の知識や常識を詰め込まれた脳が先に反応して、
五感の反応を抑制しがちだということらしい。

若者論の中で、「自分にあった仕事」なんてないと言い切るあたり
自分探しが盛況な今、確固たるものを感じさせ、爽快だ。

「道路に空いた穴を埋めるのが仕事」という比喩も非常にわかり
やすい。とかく、自分本位に考えがちな空気を一喝する。

うん、体験と知識に裏打ちされているだけに、説得力がありますね。
文章も口語調で、読みやすいし・・。

テロや靖国問題にも言及しているが、一般の見方とは、ずれた
独自の主張が、おもしろい。

まあ、これだけズバズバ言うと、結構、敵も多いだろうなあ〜。




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『超バカの壁』
本屋で、NHKラジオ『ビジネス英会話2月号』を買うついでに、1/14に発行されたばかりの新潮新書『超バカの壁』(養老 孟司 (著))を読んでしまいました。 養老先生、立ち読みですみません。あまりに読みやすくて、15分で読了でした。 「超バカ」は「ものすごいバカ
ふかよんライフスタイルファンド日記  at 2006/01/30 9:45 PM
超バカの壁
超バカの壁 養老孟司 著 些細な違いと大きな違い
ひなみっくすの読書日記(ビジネス 自己啓発)  at 2006/12/02 4:25 PM